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2009年 06月 23日
スタッフYです
![]() 去る6月12日、前日の大雨が嘘のようにお天気にも恵まれ、フーバー展のパーティーが行われました。 生前のフーバーさんを知る方々をはじめ、多くのお客さまにお越し頂きました。 建築家の上松正直さん(右)。 フーバーさんがベスパに乗っている写真が気になるご様子。 今回上松さんは、フーバーさんに関するイタリア語で書かれた文献を日本語に翻訳してくださいました。左は葵さん(フーバー夫人) ![]() 右は上松さんの奥様。イタリア人の奥様は、「この人がレイディさんよ」とか「この女性はこの時に妊娠していたのよ」などと当時の状況を詳しくお話してくださいました。 ![]() 会場の様子です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() #
by gallery5610
| 2009-06-23 13:13
| 展覧会
2009年 04月 09日
スタッフYです。
![]() 先日は、上田三根子さん、高田理香さん、天明幸子さんの3人の女性イラストレータを迎え、トークショウが行われました。 網中いづるさんの司会進行で、仕事のことからプライベートのことまで90分たっぷりと語って頂きました。 ![]() ![]() TIS受賞作品展の会期は、残すところ2日。11日(土)までの開催です。 お散歩がてらぜひお出かけください。 #
by gallery5610
| 2009-04-09 15:19
| 展覧会
2009年 03月 31日
スタッフYです。
![]() TISの公募展がスタートしました。 昨日の授賞式とパーティでは、大勢のお客さまがいらっしゃり、にぎやかな夕べとなりました。 今回のスタッフ日記は、表彰式の模様をお知らせいたします。 公募委員長の佐々木悟郎さんより審査総評のあと、会長の灘本唯人さんより表彰状の授与がおこなわれました。 最初に銀賞の大迫貴史さん ![]() 続いて同じく銀賞の小野田昌旗煇さん ![]() 金賞の大久保厚子さん ![]() そして、応募総数2,526点のなかから選ばれた大賞の小川かなこさんです。 ![]() 宇野亜喜良さんデザインのトロフィー(乙女と薔薇の花のレリーフが施してあります)が授与されました。トロフィーはサンプルが会場内に展示されてますのでご覧になれます。 ![]() ![]() 受賞者のみなさんの記念撮影。おめでとうございます! ![]() 受賞者の中に、昨年に続き、今秋展覧会をなさってくださる谷口広樹さんの研究室(東京工芸大学)の生徒さんがいらっしゃいました。銀賞を受賞された大迫さんです。 ![]() 作品タイトルは「夢の中の金縛り」「地上の下の太陽」。 大迫さんはよく金縛りになるそうです。 金縛りの解き方のコツは、指先から指を順々に曲げていくのだそうですが、ある晩金縛りになった時、コツの通り指を曲げていっても金縛りが解けない! どうやら、夢の中で金縛りになっていたんだそうです。 金縛りを解くコツがある、、「ふむー」。それから金縛りにあったときに、怖いことを想像すると怖い映像がでてくるんだそうです。 ひととおり金縛りレクチャーを受けたY。金縛りになったことのないYは、どうしたら金縛りになるのかを知りたいところです。 各審査員が最も印象深いと感じた作品に贈られる「BEST ONE」。 「夢の中の金縛り」は山口はるみさんより、「地上の下の太陽」は藤枝リュウジさんより贈られています。 ![]() 会場受付にて、和田誠さんとTISの事務局のみなさん 「お酒を飲みながら不謹慎かな〜」と和田誠さん。 以上、駆け足でお知らせしました。 4月11日(土)までの開催です。会期中、クリニックやトークショーもありますので、ぜひお立寄ください。さくらは今週末あたりがみどころでしょうか。。。 ![]() #
by gallery5610
| 2009-03-31 18:28
| 展覧会
2009年 02月 04日
スタッフYです
![]() 上野の国立科学博物館へ河野鷹思デザインによる巨大タペストリーを、昨年5610で展覧会をしてくださった町田さんと一緒に行ってまいりました。 ホットニュースでもお知らせしましたが、巨大タペストリー「かなしみの塔」と「よろこびの塔」は、70年の大阪万博の際に日本館の「原子の塔」の内壁を飾っていたものですが、ちなみにタペストリーのみならず日本館の展示設計の代表者が河野鷹思です。 日本館展示設計記録をみてみますと、仲條先生、福田先生、杉浦範茂先生らデスカOBの方々をはじめ、現在第一線でご活躍の方々のお名前が多数いらっしゃいました。 デスカに残っている資料に「かなしみの塔」の図版があります。 ↓こちらがその図版。下部の白い部分が、出入り口の部分です。 ![]() タペストリーのデザインについては、河野の作品集(マイデザイン)の中にコメントがありますので、以下にご紹介します。 <原子の塔>については出展者日本政府側の解説書によれば、「4号館には二つの塔が立っています。一つは日本の貴重な被爆体験から生まれた平和への願望を、もう一つは原子力の平和利用と人類の幸福への願いをこめた<かなしみの塔>と<よろこびの塔>。共に科学と人間のより豊かな未来のため建てたシンボルであります……」と。 然し、このデザインと表現手法については当初から出展者側と設計者グループとで多くの議論を読んだ。一時は外国のデザイナーに製作を委託しようかという珍説まででたと聞いたが、それが私にお鉢がまわって来たようだ。 何れにしてもデザイン企画中、各方面から意見や質問が殺到して設計者を驚かせた事だけは肝に銘じて忘れない。 展示の概要が発表された時の一部の(新聞の)見出しを紹介すると……以下。 ・原爆展示、またクレーム ・悲惨さ、どこへ=芽委員ら、しぶい顔(注:政府出展懇談会座長、芽誠司元東大総長) ・政府の対外配慮で…恐怖感ゼロ ・原爆タペストリー、タブーだらけの「悲惨さ」変じて童話……など、など。 --------- 当時、物議をかもしたそうです。 さて、前置きはここまでにして、早速会場へ。 「かなしみの塔」です。 撤去の時に切り刻まれてしまって現状は継ぎ合わせの部分がありますが、当時は1枚物で製作されています。 「吊ってあるところが観たかったなー」と町田さん。 ![]() 「よろこびの塔」はこちら。こちらのほうが大きさがわかりやすいでしょうか。 ![]() 会場には、コンパニオンのコスチュームや太陽の塔のレリーフなど当時を彷彿させる展示の数々。 電話の移り変わりの展示に反応している町田さん。 ![]() 最後にスタンプも押して、地球館の剥製群も堪能し、博物館を後にしました。 ![]() ショートカットのご報告でしたが、タペストリーは2月8日(日)まで展示されていますので、ぜひご覧いだけたらと思います。 #
by gallery5610
| 2009-02-04 17:37
| スタッフ訪問
2009年 01月 28日
スタッフYです
![]() 開催中の「化粧写真」、あっという間に一週間が過ぎました。毎日たくさんのお客さまにいらしていただいてます。 本展は、フォトグラファーのHajimeさんとメークアップアーティストのRyujiさんによるコラボレーション展ですが、お二人以外にも、会場設営やポスターなどのアートディレクションをされたdoppoのイシザキさん、作品を印刷した大洋印刷さんなど「化粧写真」には実に多くの方々が関わっていらっしゃいます。 5610ではめずらしく、ガラス面を遮光しています。 ![]() 会場入口までのアプローチ。イシザキさんのディレクションです。 ![]() ピロティの壁面。 ![]() オープニングパーティー前の雰囲気。 ![]() パーティー受付のお二人。 ![]() フォトグラファーのHajimeさん(左から2人目) ![]() 印刷は大洋印刷さんによるもので、アクリル板に印刷しています。 ![]() 会場内では、撮影風景も映像でご覧頂けます。明日が最終日ですのでぜひお出かけください。 #
by gallery5610
| 2009-01-28 18:56
| 展覧会
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