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2018年 08月 29日
1コマでクスッと笑わす篠原ユキオさんのヒトコマ漫画。 このたび篠原さんは第47回日本漫画家協会大賞*を受賞されました。 京都三条河原町での受賞記念展の後、関東の方々にも見ていただきたいと新作を追加し、昨年に続きギャラリー5610での展示が決まりました。 *日本漫画家協会賞 公益社団法人日本漫画家協会は、我国漫画界の向上発展を図る目的のもと、優秀作品を顕彰するため、1972年に「日本漫画協会賞」(略称・協会漫画賞)を創設しました。この賞の特徴はプロ・アマ・国籍・年齢・性別等一切を問わずあらゆるジャンルのさまざまな手法を使って創作され発表された漫画作品を体操とすることで、複数の選考委員による厳正な審査により、その年の最も優れた作品が選出されます。 ![]() 普段は関西にお住まいの篠原さんに東京で会えるまたとない機会とあって、会場では代わる代わるお客さんがいらっしゃっています。 ![]() ![]() 会場では受賞を記念した作品集もお買い求めいただけます。 展覧会は9月1日まで。お気に入りの一枚をぜひ会場をみつけてみてください。 ![]() ●篠原ユキオのユーモア世界 HITOKOMART展 8月28日(火)〜9月1日(土) 11:00~18:00(最終日は16:00まで) ![]() #
by gallery5610
| 2018-08-29 18:49
| 展覧会・イベント
2018年 08月 21日
10年程前にギャラリー5610で『森章退任記念展「森の木々たち 第一章」』が開催されました。 この時は30余年間美術教育に携わってこられた森先生の退任を記念し、先生と教え子たちの作品を展示しました。 今回、森先生と教え子有志37名の熱意により「森の木々たち 第七章」を再びギャラリー5610で開催することになりました。 ![]() ![]() 森先生を囲み、近況報告をする教え子の方々。 15歳から18歳の多感な時期を一緒に過ごした仲間との再会も格別ですね。 ![]() 猛暑が心配された初日のオープニングパーティーでしたが、この日は湿気もなく爽やかな快晴となりました。 ![]() 発起人の中学時代の同級生でモンプチコションローズのオーナーシェフが、この日のために腕を振るってくださり、パーティーをより盛り上げてくださいました。 ![]() ![]() 「また同じ場所でお互いの『今、これから』を作品で語り合える喜び」と先生がおっしゃるように、この展覧会が教え子たちからの素敵な贈り物となりました。 ![]() ![]() 展覧会は23日(木)までの開催です。 先生と教え子有志37名の作品展、ぜひご覧下さい。 ![]() ●10周年記念展「森の木々たち 第七章」 8月18日(土)〜23日(木) 11:00~18:00 ![]() #
by gallery5610
| 2018-08-21 10:25
| 展覧会・イベント
2018年 07月 30日
ギャラリー5610では、駒形克己「ふしぎな穴」展を開催しています。 ![]() 1996年頃、駒形さんが構想していた「ふしぎな穴」。試作のまま箱の中に眠っていたものが見つけ出され、今回二十数年ぶりに新刊されました。会場では、ふしぎな穴から飛び出すように絵本の世界がギャラリーに現れます。 ![]() 28日(土)には、台風の接近で開催が心配されたワークショップ「オモテとウラ」も行うことができました。 ![]() ![]() ワンストロークのスタッフ小林さんと駒形さんの師弟コンビも参加され、台風の進行状況と夏の風物詩を表現したユニークなウラとオモテが出来上がりました。 ![]() ![]() 午後の回は全員が大人の方々。子供の発想にも驚かされますが、大人の意外性や仕上がりの美しさはどれもクオリティが高く、発表会後は撮影大会になりました。 ![]() 展覧会は8月7日(火)までです。 新刊されたふしぎな穴やTシャツ他、ワンストローク関連の書籍もスパティオにて販売しています。こちらへもぜひお立寄りください。 ![]() ●駒形克己「ふしぎな穴」展 7月24日〜8月7日 11:00~18:00 日休 ![]() #
by gallery5610
| 2018-07-30 13:33
| 展覧会・イベント
2018年 07月 11日
ギャラリー5610では「日本の新しい伝統です 木を織る 木を編む 和の風を創る EXHIBITION」を開催しています。 ![]() 会場では、木肌のぬくもりをそのまま表現したマテリアル「ボアゼット」を使用したプロダクト商品をご覧いただけます。 ![]() フランス語で「木肌」を意味する「ボアゼット」。 杉や檜、ブナなどの角材を0.1mmにスライスし和紙を裏打したものを0.6mmにカットします(写真下)。 これが横糸に使われ、 ![]() 縦糸の絹糸と織られたものが「ボアゼット」です。 ![]() 木肌の表情、パターンやマークも表現することができ、着色も可能なのだそう。 ![]() ボアゼットを使用した椅子やハンドバックなど。こちらは購入することができます。 ![]() ![]() ![]() ボアゼットの扇子や団扇など、夏を乗り切りるアイテムも。 #
by gallery5610
| 2018-07-11 17:31
| 展覧会・イベント
2018年 06月 22日
6月30日まで『白井晟一の「原爆堂」展~新たな対話に向けて』を開催しています。 ![]() 「原爆堂」は1954年に米国の核実験の犠牲となった第五福竜丸の被曝をきっかけに、広島・長崎以降ずっと続いていた核の連鎖による犠牲者の鎮魂と未来への対話を目的とした関連資料の展示をするために白井晟一が提案した実現していない建築プロジェクトです。 ![]() 本展は、当時の詳細な図面と後年作られたその模型を中心に白井の理念を振り返りながら、3.11を経験した現在であるからこそあらためて核の問題を捉えなおしてわたしたちひとりひとりの対話をうながし、後世へ語り継ぐことを目的とした内容となっています。 ![]() 会場では1954~55年に作成された原爆堂の手描き図面とドローイング、館外初公開となる武蔵野美術大学美術館図書館所蔵の『原爆堂』模型、本展のために竹中工務店によって作られた原爆堂のCG映像のほか、原爆堂プロジェクトの時代背景を知るための関連年表と村井修他ら撮影による白井晟一設計の建築物の写真、本展トークショーのゲストを含む各界の識者によるインタビュー映像もご覧になれます。 ![]() ![]() また、会場奥のSPaTioでお取り扱い中の白井晟一の著書「無窓」の新装改訂版(2010年/晶文社)は、並列展示している自装版(1979年/筑摩書房)の絶版後、著書が改訂時に修正するよう遺した指示書を反映させたもので、会場内に展示されている写真を含む建築写真16ページと松山巖の解説付きのお得な普及版となっています。没後35年となる白井晟一の言葉をかみしめながら本展をご覧いただけるとさらに理解が深まるとおもわれます。 ![]() 尚、会場内の関連年表に記載されている「灰は灰だよ」(原題『美しい水爆だって?』/日宣美展出品作品)は、当ギャラリーの創設者河野鷹思が1957年に制作した諷刺ポスターです。こちらもSpaTioにてご覧頂けます。 ![]() *本展は有志の「原爆堂」展制作グループによって企画・構成されました。 *文中敬称略 #
by gallery5610
| 2018-06-22 15:27
| 展覧会・イベント
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