京都・祇園で20周年を迎える「ジャスミン」は、服のブランドを商いながら、アートとファッションの世界に憧れる若者たちに生地を提供してきました。

オーナーである松井初代さんの豊富な経験と知識、クリエイティビティにより、ジャスミンは多くの人達に愛されてきました。

展覧会では、吉本天地さんと能登正人さん二人の若者の作品を通して、「作りたい」という気持ちに寄り添ってきたジャスミンの20年目をご覧頂きました。


プロサッカー選手として活躍している能登さんは、ラオスでもプレーをされていたということで「ビアラオ」(ラオスのビール)の方々が応援にきてくださいました。
