今回で13回目となります東京イラストレーターズソサエティ(略称TIS)主催による公募受賞作品展がスタートしました。682名(2121点)の応募の中から32名の入賞、入選が決定し、昨日は授賞式が行われました。




TIS理事長井筒啓之氏の挨拶で授賞式が始まりました。

今回はTIS大賞は該当者なしという結果となりましたが、「審査員の票にばらつきがあったからというだけで決してレベルが低かったわけではない。」と公募委員長佐々木悟郎氏。また、『全体の印象を一言で表すとすると「まじめ」という言葉がぴったりくるように思う。丁寧な仕事の作品が目立った。』と総括されていらっしゃいました。

金賞を受賞された彦坂版画工房のお二人。
彦坂有紀さん(奥)・もりいずみさん(手前)。

イラストレーションの公募展で認めていただいて嬉しいと受賞の感想をのべられていました。

彦坂版画工房では現在、日本の伝統工芸「浮世絵」を現代の方々に伝えていくために、木版画作品の展示、木版ワークショップ、出版物を通して木版画の普及に力を注いでいます。受賞作品と同様に木版画でつくられた絵本「ケーキやけました」がこのたび講談社より出版されました。

TIS会員、受賞入選者の方々と記念撮影。

会場では受賞作品集を販売しています。
会期中、イラストレーションクリニックやトークショーも予定しています。詳しくはTIS事務局まで。

10月22日までの開催です。会場へは、美味しそうなクリームパンやカンパーニュのイラストレーションが目印です。
