サポサポPROJECT vol.7がスタートしました。
サポサポとは、東京芸術大学美術学部の卒業生有志による震災復興支援プロジェクト。ジャンルや世代を超えた多数の現役作家による展覧会を開催し、作品の売上げの半額、または全額を復興ボランティア団体に支援金として提供しています。前回までに、395万円を越える支援金を寄付されているとのこと。
今回7回目となるサポサポ7、デスカ(ギャラリー5610の母体)のOBでいらっしゃる水川さんとの関係で、ギャラリー5610も微力ながら協力させていただくことになりました。また、ギャラリー5610の創設者、河野鷹思も芸大出身ということで、クリエイティブの糸が脈々とつながっていることを感じざるを得ません。
さて、作業は朝9時から始まり、3時のオープンにむけて素早く設置。105名の作品をまとめるため、それぞれに係が決められているので作業はスムーズに進行しました。レイアウト担当の安西さんと平山さんの図面をもとに、決められた場所に展示していきます。
元気印、半袖がトレードマークのデスカOB水川さんのお姿も。
ガラス面を覆いつくすポストカードは100種類以上あります。
3時に無事オープン!
お目当ての作家さんの作品を購入するために、オープン前からお待ちいただいたお客様もいらっしゃいました。
受付のお二人。
お買い上げいただいた作品は、素早く梱包されお持ち帰りいただけます。
もちろん発送も承っているそうです。
サポサポ7は16日(日)までの3日間の開催です。
100種類以上のポストカードの中から、お気に入りのカードをぜひ見つけてみてください。
□サポサポPROJECT vol.7
12月14日(金)〜16日(日)
11:00〜19:00