『太田徹也のSlmapと「国際単位」』展が昨日よりスタートしました。
SI?国際単位?と聞き慣れない言葉ですが、 [SI]は、フランス語でSystème International d’Unitésのカシラ文字からとった呼称で、1940年代に発案、1960年に国際的に認知され、以後一般的に[SI=国際単位] と呼ばれるようになりました。
長さの単位「m(メートル)」、重さの単位「Kg(キログラム)」、電位・電圧の「V(ボルト)」、力の「N(ニュートン)」、放射能「Bq(ベクレル)」など、私達が普段使っている単位の中で、世界共通の測定単位34種を指します。
太田徹也氏がデザイン監修し、工学博士の高田誠二氏、大井みさほ氏が、それぞれの単位を分かりやすく解説、さらに平松尚樹氏、下谷二助氏、秋山孝氏、舟橋全二氏をはじめとするイラストレーター19名による絵解きがあるので、どなたにでもお楽しみいただけます。
太田徹也氏(右)と和田誠氏
今月27日までの開催です!
□『太田徹也のSlmapと「国際単位」』展
7月27日 (金)まで
11:00AM-6:00PM
日祝休