金子親一写真展が昨日スタートしました。

2008年に出版された写真集『TORSO」より、一枚一枚の作品を大きくプリントして展示された本展「TORSO」。ピンクフロイドの「原子心母」のB面を聞いていた時に、ふっと蛇が大きな卵を飲み込んでいるようイメージが浮かび、それが 「TORSO」というタイトルの作品なったそうですが、、、。
B面というと3曲目あたりかなと、早速「原子心母」を聞いてみましたが、蛇と卵のイメージにはとてもとても。金子さんは面白い方ですね。
金子親一さん。若い頃はバイクでサハラ砂漠を走行した経験もお持ちだとか。
パーティーには沢山のお客様にいらしていただきました。
本展のポスターをはじめとする印刷物や、会場レイアウトを担当なさった永井裕明さん。永井さんは写真集「TORSO」の装丁もなさっています。
パーティーのお料理やテーブルセッティングは、金子さんの奥様によるもの。
2人の息子さんも手伝ってくれて、アットホームで素敵な夜となりました(Y)
■金子親一写真展「TORSO」
〜4月20日(火)まで
日休
11:00〜19:00