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2013年 11月 21日
フェレイローラ村と南房総の館山を往復しながら、畑や海の暮らしをモチーフに
描き続けていらっしゃるイシイタカシさんの展覧会は今年で5回目を迎えます。 イシイさんのアトリエにいるような、そんな錯覚を起こしてしまいそうな程のたくさんの作品を展示するイシイスタイルも、5610ではすっかり定番となりました。 ポストカードの種類も多数。 オープニングパーティーでは、浜田吾愛さん一座のフラメンコも催され、 パーティーに花を添えました。(イシイさん・右) 25日(月)までの開催です。 イシイさんは毎日いらしておりますので、ぜひお立寄りください。 「第5回イシイタカシ情景画の世界」 11月19日(火)〜25日(月)まで 11:00~18:00 日休 「ゆたかな時間」 ギリシャのサントリーニ島は夕日が美しい観光地として有名ですが、古代ギリシャ、ミノワ文明の地としてクレタ島とともに、歴史的遺跡の宝庫でもあります。そんな島で見つけた小さな村で、畑仕事をする農夫に豊かな時間の流れを感じました。エーゲ海の海風が心地よいオリーブ畑、今は悠久の時に満たされた楽園に変身していました(イシイタカシ) #
by gallery5610
| 2013-11-21 16:54
| 5610展覧会
2013年 11月 14日
Gallery5610では、手作り絵本「13人の机から」展が開催中です。
展覧会のタイトルにある「13人」は、展示に参加する仲間が多いときでも少ないときも「13人」。表現したい人が好きなように様々な手法を用い、試行錯誤しながら絵本作りを始めた最初の仲間の人数が「13人」だったからだそうです。 東京での展示は今回で12回を迎えるそうで、本展では、17人が参加。 毎回、展覧会を新たな表現の場として続けていらっしゃいます。 これらの絵本は実際に手に取ってご覧頂けます。 明日までの開催で、残り1日となってしまいましたが、お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください。 ●絵本の部屋発「第12回13人の机から」 〜11月15日(金)まで 11:00〜18:00まで(最終日17:00まで) #
by gallery5610
| 2013-11-14 17:25
| 5610展覧会
2013年 11月 04日
小松研治「脇モノーそのプライド」展がスタートしました。
日々の暮らしの中で、ことさら気にも留めないモノ、棚の奥にいて時折出番のあるもの、そんな「脇役小モノ」230点余を展示しております。 小松研治さん。 ギャラリー5610での展覧会は、2009年に開催された続「愚者の楽園 10人の面々」以来となります。 「脇モノ」といえば、例えば、脇役の中の脇役、コーヒーの豆をすくう木製匙。 これらを作る木材は柘植(つげ)の木で、伊豆諸島の御蔵島という小さいな島からきたものだそうです。小松さんは、昨年の夏にこの島を訪ね、柘植の原生林や植林を歩いて木に触れ、伐採から製材、乾燥、販売・発送に至るすべて過程をご覧になり、そこに携わる多くの人たちと出会ったそうです。(黒檀の匙も展示しております。) 小松さんの拳の中で匙になっていく柘植の木は、遠い島の中で貴重な資源として人の手で育まれ、厳しい掟で守られてきた素材でした。そのような過去のからの延長線上に小松さんの仕事はつながっています。さらに、匙の凹み部分を削る時に使う刃物を作る人、それを鋭利に研ぐための砥石を掘り出す人など、遡って数えればきりのない人々が小さな木製匙に携わっています。 コーヒー豆用の匙の他、美しいケヤキのトレーや爪研ぎヤスリ、刳物の器、 卓上ミニ鰹節削りなど、ぜひこれら脇役小モノ達をご覧ください。(作品は全てご購入いただけます。)会期中、小松さんは毎日いらしておりますので、作品のこと、制作の過程や道具のことなどご質問されてはいかがでしょうか。 ■小松研治「脇モノーそのプライド」展 2013年11月2日(土)〜11月8日(金) 11:00~18:00(最終日17:00まで) #
by gallery5610
| 2013-11-04 16:54
| 5610展覧会
2013年 10月 18日
イラストレーター同士の情報交換や親睦にとどまらず、存在や仕事ぶりを社会に向けて発信していくため発足された東京イラストレーターズソサエティ(略称TIS)は、今年で25周年を迎え、イラストレーションのさらなる可能性の模索や後進の育成を目的として開催されている公募展は、今回で11回を数えます。
第11回公募は、応募人数816名、応募総数2,218点。21名の審査員による2日間審査の結果、30名の作品の入賞、入選が決定しました。ギャラリー5610では、受賞・入賞者の作品42点を展示しております。 授賞式は、TIS理事長安西水丸さんのご挨拶で始まりました。 プレゼンターの灘本唯人さんより、銅、銀、金、そして大賞の受賞者に賞状、トロフィー、記念品が授与されました。 各賞の受賞者をご紹介します。 銅賞の秦直也さん。 銀賞の水沢そらさん。 金賞のミナミタエコさん。 そして、TIS大賞は、大竹守さん。 公募委員長佐々木悟郎さんの総評 「上位僅差の接戦の上、大竹さんの作品がグランプリを獲得しました。大竹さんも銀賞の水沢さんも形は少し異なりますが、貼り絵の手法で表現しているのは興味深いところです。全体を通して見た時、もはや明確な方向性や傾向はないと言っていい印象を持ちました。表現方法もペインティング、ドローイングはもちろんのこと、点描、刺繍、貼り絵、布を用いたもの、コラージュ、CGなど様々。派手さはないですが、緻密で繊細な作品が多かったように思います。 スチール製の受賞トロフィーは、舟橋全二さんのデザイン。会期中会場にてご覧頂けます。 最後に全員で記念撮影。 会期中、TIS25周年記念トークショー、イラストレーションクリニックも開催いたします。 展覧会の詳細、イベント情報は、東京イラストレーターズ・ソサエティのウェブサイトをご覧ください。 第11回TIS公募受賞作品展は、10月30日(水)までの開催です。 11:00~18:00 (金曜日は19:00までopen) 日休 #
by gallery5610
| 2013-10-18 18:21
| 5610展覧会
2013年 09月 01日
2008年から始まったパッケージデザイナー達による「パッケージ幸福論」は今年で5回目を迎えます。ディレクションの中島信也さんから出された今年のテーマは「パッケージ小学校」でした。略して「パ小」。
時代を担う子供達が「パッケージって楽しいな」「デザインって素敵だな」と思える社会でありたい、そんな願いをこめて15人のデザイナー達が、それぞれの幸福の形をパッケージで表現します。 昨日の開校式(オープニングパーティー)には、「パ小って何??」、と興味津々でお越しいただいた方々で会場はいっぱいに。 パ小の教頭先生、中島信也さんによる乾杯でスタートしました。 校歌まであるという徹底ぶり。 中島さんのリードに合わせて、みんなで合唱。(後日YouTubeにアップされるとか!?) 斉藤和義さんからいただいたというギターで熱唱する中島さん。 校歌の後は、恒例の作品講評会。中島さんのやさしく、時には鋭い突っ込みに、会場は笑いや驚きの声に包まれました。 石田清志さん 松田澄子さん 赤井尚子さん 松井孝さん 廣瀬賢一さん 小野大士さん 石浦弘幸さん 田中健一さん 湯本逸郎さん 大上一重さん 近藤香織さん 山崎茂さん 杉山ユキさん 井上大器さんと籠谷隆さんはお仕事の都合で欠席でした。 最後に、パ小の校長先生。本展の総合プロデューサー鹿目尚志先生よりお話がありました。 テーマはみんなにとっては最高に良いテーマだと思ったんだけど、出てきたものは、子供の頃を思い出してその思いを綴ったような……。もう子供に帰って、ひっくり返って、めちゃくちゃやってくれたら面白いのになーと。せっかく市場経済の中に閉じ込められて一生懸命になっているそれを解放できる最高の場所であったのになあと思っているんですけど……。テーマに縛られてしまったなと思います。 みんなが爆発的に自分たちの感性を吐き出してほしい。大阪のことばで「裸になってなんぼや」という大好きな言葉があるんですけど、やっぱり裸になって自分をさらけ出すというところにクリエイティブの原点があるんじゃないと思うわけです。次の展覧会を期待して、そのときには自分のクリエイティブの原点を出してほしい。 そして最後に、「会場にある中島信也さんの言葉をみなさん読んでください。パッケージデザイン協会でとっておきたいくらいのパッケージデザイン論を素直に表現してくれました。」とおっしゃっていました。 パッケージ小学校は9月15日まで開催しております。 会期中無休 11:00-19:00(最終日は17:00まで) <特別授業> 開催日:9月7日(土) ●ワークショップ「自分だけのパッケージをつくろう」 午後1時〜5時までやっています。 好きなとき、気軽に参加してください。(無料・大人も参加できます) 30分くらいでつくれます。包みたいものをもってきてね。 ●トークショー 午後6時〜7時までやります。(無料です) 出演(予定): 鹿目尚志・中嶋信也・展覧会出品者 詳しくはこちらまで(パッケージ小学校FB) ギャラリー5610のTwitterはこちら #
by gallery5610
| 2013-09-01 17:29
| 5610展覧会
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